私の中の図書館〜ライブラリー〜

読んだ本の内容をすぐに忘れてしまうので、ストーリーや読んで感じたことを書き留めたいと思います。

宮沢賢治 「どんぐりと山猫」

どんぐりと山ねこ  宮沢 賢治

 

 

久しぶりに本を読んだ。

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2010年9月28日

図書館に行くと、なぜか最近児童書コーナーへ足が向く。

ふと、表紙の大きな山ねこに心奪われて手に取った。

 

山ねこから一郎に届いたハガキ。

裁判のお手伝いに来てほしい。

 

しかし、山ねこはどこにいるのか。

一郎は行く先々で、笛ふきの滝や白いきのこの楽団やらに山ねこの居所を尋ね…遂に、山ねこと出会う。

山ねこはどっしりした風格のあるやつだった。

 

拉致の明かない裁判は、

どんぐりの背比べってか。

よくわからん(笑)

 

山ねこと一郎の出来事はもしかしたら夢か幻か。。

私にも山ねこからハガキが来ないかなぁ~と思いふけるるるる……