私の中の図書館〜ライブラリー〜

読んだ本の内容をすぐに忘れてしまうので、ストーリーや読んで感じたことを書き留めたいと思います。

2014-01-01から1年間の記事一覧

田口ランディ 「坐禅ガール」

田口ランディは私にとって、とても思い入れのある作家である。 大学の頃、当時ランディの“コンセント”が流行っていて。 確か本屋で見つけて読んだと記憶している。 ランディが心理学科卒業というのもあって、とても親近感を覚えて。 エッセイも含め、色々読…

坂東 眞理子 「女性の品格」

数年前に、流行った本。 結婚を前に読んでみた。 なんて真面目な自分笑 頑張りすぎてたな、おそらくH26年5〜6月頃に読んだと思う。 ごくごく当たり前のことが、やんわりと頭ごなしでもなく、シンプルにでも教えとして書かれている。 とてもじゃないが、全部…

藤田嗣治 「猫の本」

私は、猫好きである。 藤田嗣治の絵には、よく猫が登場する。 猫と生活している人の絵って、やっぱり描写が違うなぁ。といつも感じる。 飼い猫の動きをよく見ているからだ。 そして、女性と猫の切っても切れない関係。 Q;女と猫とを描くのはどんな関係ですか…

~2014年 今年の野望〜

ブログを移行してみて気がついたこと。 それは、4年間で焼20〜24冊程度しか読んでいなかったこと。 年平均5~6冊って、少ないね。 今年はせめて10冊は読みたいなって思う。 こうして読んでいる本を時系列に見ていくとね、 1つ1つのストーリーって実は細か…

朝比奈あすか 「彼女のしあわせ」

2013年10月10日 あれ? なんだかア行の作家多くね? そう、何かを借りたい !ってわけでもなく、 例のごとく、それとなく手を伸ばして出会った。 うーん。。 3姉妹(一番下;凪子 → 真ん中;月子 → 長女;征子)と母(佐喜子)のチェーンストーリー。 生ま…

千早 茜 「あとかた」

2013年8月13日 なんでかな、本題は“あとかた”なのに “うたかた”だと思いこんで読んでた。 あとかた…もと何かがあった証拠として残っているしるし。形跡。痕跡。 うたかた…水面に浮かぶ泡。はかなく消えやすいもののたとえ。 読み終えた今、“あとかた”だなと…

山崎ナオコーラ 「私の中の男の子」

2013年8月4日 久々に、本を読みたいと思った。 あまりディープじゃなくて、日常的なんだけど非日常みたいなやつを。 でも、この本暗かったんだよねー。 たまたま図書館で手に取った本で、 「雪村には19歳まで性別がなかった」という冒頭に 何だか心惹かれて…

LiLy 「11センチのピンヒール」 

2013年1月20日 新聞で、文庫化された記事を見て初めて私はこの作品と作者を知った。 風邪を引いた勢いで一気に読み上げた。 「女友達に些細な見栄をはることで、積み重なっていく小さな嘘…自分をカッコよく見せるためについたはずの嘘が、どんどん彼女を孤独…

有川浩 「レインツリーの国」

2012年11月25日 短い内容だったど、読んでから感想をupするまでにものすごく時間がかかった。 読み終わって1カ月ぐらい経ったかな。 色んなことを考えさせられた。 聴覚障害についてや愛について。 閉館ギリギリの図書館で、2冊目が決まらずにいたとき。ただ…

飛鳥井 千砂 「サムシング・ブルー」

2012年11月5日 タイニー・タイニー・ハッピーに引き続き、同じ作家の本を読んでみた。 今だから共鳴できる、梨香の感覚ってあるよなぁとつくづく感じた。 だって、元恋人と元親友が結婚するとか聞いたら絶対穏やかではいられないでしょう。。 ただでさえ、や…

飛鳥井千砂 「タイニー・タイニー・ハッピー」

2012年10月17日 秋はやっぱり読書の季節。 久々に小説を読みたくなった。 とにかく、日常っぽいのを。 ほんのり幸せで、ほんのり切なくて、ほんのり読みやすいやつを。 まさにそんな今の気分にぴったりの作品だった。 8つの章に分けられた8人主人公同志を…

鈴木敏夫 「ジブリの哲学‐変わるものと変わらないもの‐」

2011年3月18日 やっと読み終えた。 私、ジブリ信奉者というほどジブリを好きなわけじゃないけれど、 なぜかこの本は発売されると聞いてからずっと読みたいと思ってた。 図書館へ行ってもいつも貸出中だったので、ネットの古本屋で買ってしまった。 クリエー…

割田剛雄 「般若心経」

2011年11月17日 私は小さい頃から、お経を聞いて育ちました。 信心深い家庭なほうではないですが、幼い頃よくおばあちゃんが般若心経唱えていたので音としても耳によく残っています。 般若心経だけに限らず、お経の音の響きが好きで、よく口ずさんでいました…

絲山秋子 「不愉快な本の続編」  

2011年11月10日 読書シーズンの到来?! そういえば、あれから読破した小説はなかったな。 一時期、コミック本にはまったことがあった。夏前だったっけな。 読んだ本を振り返ってみると感想の薄っぺらいこと。 読み返しても、ただ、この本を読んだってことし…

野中 柊 「恋人たち」

2011年5月17日 いかにも!なタイトルである。 「何読んでるの?」と尋ねられると、 ちょっと恥ずかしくて言えないなって思ってしまう。 いやー ともかく、何だか無性に恋愛物を読みたくなったのだ。 そう言えば… 最近というか、ここ2~3年全てにおいて恋…

有川浩 「阪急電車」

2011年4月11日 阪急電車 有川 浩 この小説、知ったのは実は約2年前。 前の職場の司書さんが、「最近の中学生はこの作家ですよ!」って 教えてくれたのが有川 浩だった。 当時、通勤沿線だったので阪急電車に“おっ!”とはしたものの… 少し手に取って読んでは…

「くまとやまねこ」

2011年2月19日 くまとやまねこは絵本です。 ある日、大好きなことりが死んでしまった。 くまは悲しくて、ことりの亡きがらを入れた小箱を持ち歩いた。 やがて、くまは自分の家の中に引きこもるようになる。 ある日、久々にくまが窓を開けたら見慣れないやま…

絲山秋子週間

2011年2月1日 絲山秋子の本にはまる。 ばかもの、沖で待つ、絲的メイソウと次々と読んでみた。 久々の大ヒット。 なんだろう…この脱力した感じ。めっちゃおもしろい。 最初から書き者になりたくてなった人ではないからこそ出せる味なのか…。 いつもいい小説…

宮沢賢治 「どんぐりと山猫」

どんぐりと山ねこ 宮沢 賢治 久しぶりに本を読んだ。 2010年9月28日 図書館に行くと、なぜか最近児童書コーナーへ足が向く。 ふと、表紙の大きな山ねこに心奪われて手に取った。 山ねこから一郎に届いたハガキ。 裁判のお手伝いに来てほしい。 しかし、山ね…

東野圭吾 「秘密」

2010年7月7日 なぜか、うちには東野圭吾だらけ。 この秘密ってのは、たしか映画になったやつで。 妻と娘がバス事故に合い、助かったのは娘だったが何と娘の中身は妻だった。 というありそうでないやろう~という展開。 でもファンタジー臭くなくて、ベタな感…

竹内 敏晴 「ことばが劈かれるとき」

2010ーX年 ことばが劈かれるとき 竹内 敏晴 学部時代、授業で薦められて一度は挫折し再び院時代に読みきった本。 ゼミの先生は、竹内先生の研修に行ったことがあるって言ってたなぁ。 当時から、身体と心のつながりみたいなものに興味があった。 特にこの頃…

東野圭吾 「時生」

2010年 2月27日 これも東野圭吾ファンの同僚から薦められた本 そういえば・・・東野圭吾ってよく読む作家の一人になってきた。 手紙、パラレルワールド・ラブストーリー、容疑者Xの献身、虹を操る少年、私が彼を殺した・・・ トキオと拓実(トキオの父)が恋人千鶴…

伊坂幸太郎 「アヒルと鴨のコインロッカー」

2010年 2月22日 司書さんが薦めてくれなかったら、この本を読もうと思わなかったかもしれない。 井坂幸太郎の本を読んだのは初めて。今年は初めての人が続くね。 引っ越してきたばかりの初対面の主人公に「一緒に本屋を襲わないか」と持ちかける同じアパート…

小川洋子 「ミーナの行進」

2010年1月27日 あるクイズを見かけて知った本。 作者は、博士の愛した数式を書き下ろした小川洋子。 この人の作品は今回、初めて読んだ。 母の都合で、芦屋で1年間過ごすことになった朋子。 ミーナらと過ごした芦屋での1年間~その後を朋子が想起する形で進…

東野圭吾 「私が彼を殺した」 

2010年 1月8日 「とにかく、犯人がわからないから。読んでみて」と職場の同僚に薦められたのがきっかけ。 東野圭吾の本は、スっと読める本と読み終えるまでに時間のかかる本のギャップがめっちゃ大きい。 と感じるのは私だけ?かしら。。 やっぱ、東野圭吾…

ブログを移行しました

2010年から、別の無料ブログを使っていましたが、この度はてなブログへ移行しまーす。 ここでは、私が読んだ本とか見た映画などなど自分の記録用に綴っていこうと思います!!